今回は週刊少年ジャンプ11月12日発売に掲載のハイキュー326話についてネタバレしていきたいと思います。
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ハイキュー【第325話】あらすじとネタバレ最新!春高4回戦も気になる!
nbsp; 今回は11月5日月曜日発売の少年ジャンプ掲載のハイキュー【325話】のネタバレについ紹介していきます。 &n ...
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ハイキュー!!前回のあらすじ
音駒との「ゴミ捨て場の決戦」も激しい攻防戦で勝ち抜いた烏野。
悔し涙を隠すことなく男泣きするもお互いの健闘を讃え合う両校。
音駒はここで敗退。
でも烏野はまだ先があります。
乗り越えなければならない壁は音駒で終わりじゃない。
そう、日向の視線の先には新たな大きな壁、木兎の姿が…!
ハイキュー!!「第326話」午後のあらすじとネタバレ
日向と音駒メンバーが見つめるのは木兎率いる梟谷―松山西商の試合。
躍動する木兎に誰もが目が釘付けに。
最後は自分で決めに行った木兎の強烈なストレートが決まり試合終了。
セッカウント2―0、梟谷の圧勝で終わりました。
《 友情と絆で結ばれた脅威のライバル 》
木兎が真っ先にやってきたのは、見守っていた烏野と音駒選手達のところ。
まず黒尾と抱き合い、他の選手ともお互いを讃えあう木兎。
夏合宿で培った友情が感じられるいいシーンです。
木兎は烏野と音駒の試合に刺激を受けていたことを明かします。
「負けたくない、もっと会場を沸かしたい」
と反骨心が芽生えていたんです。
絆があるからこその反骨心。
テンションの高い木兎と日向を尻目に、梟谷のセッター赤葦は冷静に木兎を分析。
木兎は絶妙なコースの使い分けをする技巧派スパイカー。
調子がいい時は誰も止められないほど。
木兎がいつになくいいと言う赤葦。
つまりそれは烏野の脅威にもなりうるという、波乱の予感ともとれます。
《 春高名物 魔の3日目 》
春高は基本的に1日に1試合。
しかし勝ち上がっていくと日程が詰まってくるもの。
3回戦に勝った烏野はこれから準々決勝に挑みます。
つまり、相手が強くなる上に1日2試合。
疲れも溜まってきてからのこの過酷なスケジュール。
それで「魔の3日目」といわれるわけです。
赤葦からこの説明を受けた月島と研磨はウンザリ顔。
《 木兎擁する梟谷の次の相手は… 》
梟谷の次の相手は狢坂高校。
エースの桐生を見つけた木兎は駆け寄ります。
いつものハイテンションで友人のように話しかけまくる木兎。
実は桐生は木兎のことをよく知らずきょとん顔。
人を自分のテンションに巻き込むうまさはさすが木兎。
こう見えて木兎は高校バレーで5本の指に入るエース。
そして桐生は3本の指。
5本の指対3本の指対決がいよいよ実現します。
《 とうとう来るか!?小さな巨人対決 》
次の対戦相手がどこになるのか試合を見に行く日向。
ユニフォーム姿の日向は「烏野の10番」と、もう有名人。
潔子さんに諭され、着替えとご飯を済ませた日向。
影山と次に当たる高校の試合を見つめます。
次の対戦相手は鴎台高校に決定。
そこには身長169センチ、日向以上のジャンプ力を持つ星海。
その星海が試合後、スタスタと日向の元へ。
烏野の試合を褒めたあと星海から日向へ戦線布告のひと言。
「どっちがいまの小さな巨人か決めようぜ」
いよいよ小さな巨人対決が幕を開けます。
ハイキュー!!「第326話」の感想
音駒との試合でもかなり読み疲れたのに次はちびっ子対決!
現時点で小さな巨人は星海に軍配が上がっています。
影山にうまいと言わしめる実力とそのジャンプ力。
とうとうこの対決が始まるのかと思うと、期待感と少しの疲労感が…。
小さな巨人に憧れてバレーを始めた日向。
この試合で日向がどのように進化していくのか楽しみです。
もちろん5本の指と3本の指のエース対決も見逃せない!
あっちでもこっちでも楽しませてくれるハイキュー!!
まだまだ熱い闘いが続きそうですね。