今回は11月12日月曜発売の少年ジャンプ第50号に掲載の約束のネバーランド【第924話】についてネタバレと感想を書いていきます。
約束のネバーランド前回のネタバレはこちら
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約束のネバーランド【第110話】最新あらすじとネタバレを紹介!
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約束のネバーランド【第110話】前回のあらすじ
エマが仲間を守る決意を固めたところにラートリー家の生き残りのアンドリューが現れます。
ユウゴとルーカスの行方を追って行ってしまった子どもが見つかってしまいます。
約束のネバーランド【第111話】望まざる客のネタバレ
ルーカスから託された手紙についてエマたちが話しているシーンから始まります。
『ありがとうエマ』
『このメモのことは明日の朝皆に話そうと思う』
そこへギルダが慌てて走ってきます。
ドミニクとアリシアがいないことに気づきます。
『手分けして探す!』
『連れ戻すぞ、今すぐに!』
レイの指示のもと外へ探しに出ます。
ドミニクを発見しますが、アンドリューの罠でした。
『見つけたぞ、食用児ィィィ』
顔が半分無くなり、血だらけのラートリー家が現れます。
『何だあれ、あいつあの男か?』
とレイが疑問に思うほど見た目が変貌していました。
『いつまで立ってる!跪けぇ!』
ドミニク達を人質にエマ達を跪かせ、武器を置かせて手を上げさせます。
『全員抹消スル』
『処分だ』
ドミニクを踏みつけ、痛みでドミニクが悲鳴を上げます。
その瞬間エマ達が武器を取り、銃を構えます。
緊迫した状態になりますが、エマには人が撃てないとアンドリューが話し始めます。
『君達は家族思いだ』
『そして優しい、揃いも揃って愚かしいほどに』
ドミニクとアリシアと一緒にいた3人が人間を撃てなかったことを話します。
『人間を撃つのをためらったのだ』
『奴ら数の利もチャンスもあったのに』
『いとも簡単に殺せたよ』
『全く笑えるほどに馬鹿ばかりだ』
ついでにGBの生き残りもいなくなったと話を続けます。
『強かった、あの二人は驚くほどにな』
『だかこの通り私は生きている』
『ご苦労!奴らは死に損だ』
話しながらアハハハと高らかに笑います。
『天は私の味方なのだ!』
その瞬間エマが再び銃を構えますが、やはり撃てません。
アンドリューがドミニクに銃を突き立てて
『撃てないよ』
『私は人間で且つ撃てばこのガキ共を殺す』
『君達に選択肢はない』
『仲良く全員であの世へ行クんだ』
エマ達も必死の顔で銃を構えたままです。
その瞬間銃声の音が森に響きます。
人物の絵がなく、どちらが撃ったのか分からないシーンで終わります。
ー感想ー
銃声が告げる運命はどちらか!
毎回ラストの持っていきかたが上手いなと思います。
第112話が非常に気になりますね!